こんにちは!岡山県浅口郡里庄町に拠点を構える、有限会社佐藤内建です。
弊社は、外壁のリフォームや水回りリフォームなど、住まいに関する工事を幅広く手掛けております。
「リフォームをしたい!」と考えたとき、候補の筆頭になるのがキッチンです。
キッチンのレイアウトには、いくつかの種類があります。
では、どのようなレイアウトにするとよいのでしょうか?
今回は、キッチン内での作業を効率化するレイアウトの考え方についてご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください!
ワークトライアングルを意識する
ワークトライアングルを意識するのは大切です。
ワークトライアングルとは、シンク・コンロ・冷蔵庫を結んだ三角形を指します。
この3点の距離が遠いほど、調理における作業効率は下がるといわれています。
しかし、距離が近すぎると十分な作業スペースが確保できません。
作業スペースは確保しつつ、すぐに3点間の移動ができる距離に設定するのが理想的です。
ちなみに、ワークトライアングルは正三角形に近いほどいいとされています。
キッチンのレイアウトを考えるうえで、このポイントを抑えておいて損はありません。
シンク・コンロ・冷蔵庫の3点は、2~3歩で移動できる長さがベストといわれております。
今のキッチンで「作業しにくい!」と感じている方は、ワークトライアングルを見直してみるといいかもしれません。
複数人での作業を考慮する
ホームパーティをしたり、お子様やパートナーと一緒に料理したりすることもあるでしょう。
そういった複数人での作業を頻繁に行う場合は、作業スペースや通路に十分な余裕を持たせる必要があります。
キッチンの通路幅は90~120cmがいいといわれています。
一人で作業することが多い場合でも、十分な通路幅を確保することは重要です。
冷蔵庫を設置した場合に中身を取り出しにくくなることを防ぐためにも、この点は考慮しておきましょう。
キッチンに不満はありませんか?
佐藤内建では、岡山県全域および広島県東部における各種リフォームや新築工事を承っております。
キッチンのリフォーム工事は弊社にお任せください!
長年の経験から、使いやすく美しいキッチンへのリフォームを提案いたします!
リフォーム工事をご検討中の方、レイアウトについて相談したいとお考えの方は、ぜひ弊社までご連絡くださいませ!
些細なことでも、真摯にご対応いたします!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。