こんにちは！岡山県浅口郡里庄町に拠点を構える、有限会社佐藤内建です。
弊社は、外壁のリフォームや水回りリフォームなどの住まいに関する工事を幅広く手掛けております。
浴室リフォームを検討される方は非常に多いです。
浴室には、大きく2タイプあることをご存じでしょうか。
今回は、浴室の2タイプ、在来浴室とユニットバスの違いについて解説いたします。
在来浴室って？
在来浴室とは、オーダーメイドの浴室です。
建物に合わせて大きさや素材が選択されており、自由度がかなり高い特徴があります。
外気の影響を受けやすく、特に冬場は冷えを感じやすいでしょう。
タイルが使われることも多いため、目地の掃除がしにくく、汚れが目立つこともあります。
しかし、その高い自由度を生かして、狭いスペースでも設置できるなど、素材によっては高い耐久性を持っていることもあります。
ユニットバスって？
ユニットバスとは、システムバスとも呼ばれ商品の組み合わせによってできる浴槽です。
適切な商品を組み合わせるだけでお風呂を完成させるため、効率的に施工できます。
外気の影響を受けにくく、在来浴室と比較すると保温性は高いです。
一方で、すでに出来上がっているものを使うため、素材を自由に選ぶことはできず、自由度は高くありません。
しかし、デザインやサイズは多岐にわたるうえ、高機能なものもあるので満足するものを見つけることも可能でしょう。
現在お使いの浴室がどちらのパターンなのか、しっかりと確認しておきましょう。
ご自身で判断が難しい場合は、一度業者に相談することをおすすめいたします。
お風呂をお気に入りの場所にしませんか？
佐藤内建では、岡山県全域および広島県東部における各種リフォームや新築工事を承っております。
毎日使うお風呂は、快適な空間であってほしいものです。
弊社は水回りリフォームを得意としているため、浴室リフォームも多数の実績がございます。
浴室リフォームのご依頼は、ぜひ弊社までご連絡くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
