こんにちは!岡山県浅口郡里庄町に拠点を構える、有限会社佐藤内建です。
弊社は、外壁のリフォームや水回りリフォームなど、住まいに関する工事を幅広く手掛けております。
内装リフォームの中で多数のご依頼をいただくのが、畳からフローリングへのリフォーム工事です。
今回は、畳からフローリングへリフォームするメリットとデメリットについてご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください!
畳を剥がしてフローリングにする場合
人気のある無垢フローリングにしたい場合、まずは畳を剥がす必要があります。
この方法には、下記のようなメリットがございます。
・今あるドアに干渉しない
・畳にカビが生えない
・本物の木材を使用できる
床の高さを変えられるため、バリアフリー化するときに用いられる方法です。
一方で、下記のようなデメリットもあります。
・部屋が冷えやすい
・防音性が低い
畳に比べるとフローリングは冷えやすいため、裸足で過ごすと寒さを感じるかもしれません。
畳の上からフローリングを張る場合
畳の上からフローリングを張るパターンもあります。
この方法を採用したときのメリットが下記です。
・工事費が安く、工期が短い
・メンテナンスが簡単
現在の畳を剥がす必要がありませんので、費用や工期を大幅に削減できます。
一方で、下記のようなデメリットもございます。
・畳にカビが生えやすい
・高級感がなくなる
畳の上からフローリング材を張る工法は、「とにかく手軽に洋室にしたい!」という場合に多く採用される手法です。
和室から洋室へのリフォームは弊社にお任せ!
佐藤内建では、岡山県全域および広島県東部における各種リフォームや新築工事を承っております。
洋室は和室に比べて床が頑丈なため、重さのある家具を置くことが可能です。
今ある部屋を、もっとおしゃれにコーディネートできる部屋にリフォームしてみませんか?
弊社でお力になれることがございましたら、お電話もしくはお問い合わせページの専用フォームよりご連絡くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。